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組踊上演300周年記念事業の実行委員会が28日に県庁で開かれ、2019年度の事業計画案などが話し合われました。
1719年の初演から2019年に300年となる「組踊」を伝え、未来につなげようと、県では2019年度から様々な記念事業を計画しています。
委員会では、5月の復帰記念日に記念事業の開幕式典を開催するのをはじめ、既に決定している事業が説明されました。
これに対し委員からは「鑑賞だけでは次世代への組踊の普及や継承・発展に繋がりにくい」「事業を継続させるためストーリー性を持たせてはどうか」などの意見や提案が上がっていました。