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軟弱地盤の問題などが取りざたされている辺野古新基地の安全性について、在沖アメリカ軍のトップが「信頼している」と述べました。
スミス四軍調整官は次のように話しました。「日本政府、エンジニアの方たちが、辺野古に移設施設を造っている。私は絶大な信頼を置いています。」
3月28日開かれたマスコミとの意見交換会でスミス四軍調整官は、軟弱地盤がある場所に基地を建設することへの考えを問われ、「絶大な信頼を置いている」と述べました。
また辺野古の埋め立てに反対する民意が示された県民投票については、ケプキー総領事は次のように話しました。「私の方から日本の国内問題に関して話をするのは適切ではないと考えている。」ケプキー総領事は、このように述べ、コメントする立場にないと繰り返しました。