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県内のホテルが開催したイベントの収益の一部を東日本大震災で被害を受けた被災地の復興に役立ててもらおうと義援金を贈りました。
3月25日日本赤十字社を通じて義援金を贈るのは、カヌチャベイリゾートで、2012年から冬の恒例イベント、「スターダストファンタジア」の入場料の一部を毎年寄付しています。
贈呈式でカヌチャベイリゾートの白石武博社長は「継続することが大切」と話し、47万円あまりを贈りました。日本赤十字社沖縄県支部島田勉事務局長は次のように話しました。
「1日も早く復興して、元の生活に戻れるのが一番でございますので、その一助となれば幸いでございます」義援金は、支援が不足している地域に振り分けられるということです。