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東日本大震災から8年。糸満市では、復興を祈るヒマワリの迷路が完成しました。
沖縄戦の記憶を継承し、東日本大震災の被災地の復興を支援しようと、福島から贈られたヒマワリの種を利用したヒマワリの迷路が2019年もオープンしました。
このヒマワリ畑は2018年11月から、保育園児らが大切に育ててきたもので、およそ7000本が立派に成長しました。
セレモニーでは「福島・沖縄絆プロジェクト」の鈴木伸章さんが「暖かい沖縄で育ったヒマワリで癒しと元気を届けたい」と挨拶しました。園児らは、早速、背丈よりも高いヒマワリに囲まれ、歓声を上げながら出口を探していました。