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複数の人たちがコンピューターゲームで対戦する、「eスポーツ」を体験できる施設が10日、那覇市にオープンしました。
日本国内で急速に競技人口が増えている「eスポーツ」。「eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、海外では、多くの観客を集め、プロ選手が多額の賞金を稼ぐほど、注目されている競技です。
10日、那覇市にオープンしたのは、この「eスポーツ」を実際に体験できる「eスポーツラボ」。店内には、ゲーム用の高性能パソコン20台が設置されていて、1時間300円で11種類のゲームをプレイできるということです。
4月には、糸満市で県eスポーツ協会主催の初の大会も開かれることになっていて、今後、競技人口の増加が見込まれています。