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国内女子プロゴルフツアーの開幕戦、ダイキンオーキッドレディスで県出身の比嘉真美子選手が優勝を飾りました。
2位と7打差の単独首位で最終日に臨んだ比嘉真美子。パットに苦しみ、スコアを落としますが、しっかり逃げ切り、トータル５アンダー。宮里藍選手以来、15年ぶりの県勢の大会制覇を果たしました。
また、ホステスプロとして初めての大会に挑んだ新垣比菜も、４つスコアを伸ばし、２アンダーの2位タイ。県勢がワンツーフィニッシュで大会を締めくくりました。