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4月にスタートする働き方改革に向け、異業種間の情報交換の交流会が7日、西原町で開かれました。
交流会は、企業で女性がいきいきと活躍できる環境をどう作り上げるかを、各企業の取り組みを通して情報共有しようと開かれたもので、金秀グループとリコージャパングループ、明電舎、JTB沖縄の4つの企業が参加しました。
金秀商事の砂川久美子副社長は、少子高齢化や人口減、ライフスタイルが多様化する中、「課題となる働きやすさと働き甲斐にどう取り組むのかを共有して、解決策を導き出したい」と述べました。
交流会では、子育て時短勤務や企業内保育園の設置などに取り組んでいる企業の実績が報告されました。