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辺野古の埋め立て中止を求める署名を世界に呼びかけた県系4世のロバート・カジワラさんがさきほど玉城知事と面談しました。
県庁で出迎えた玉城知事は、カジワラさんの署名集めが、若者が、辺野古について考える大きなきっかけになったと述べ、「辺野古の問題について署名を集め、世界に広めてくれたことを感謝する」と激励しました。
これに対しカジワラさんは「沖縄の民意に貢献したい。辺野古の工事はストップできると自信を持っている」と述べました。
カジワラさんは今週金曜日に自身のルーツがある中城村で、音楽を通じて沖縄のことを話し合うイベントを開催する予定です。