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東アジアの大学生達がサッカーで交流を深める大会が、4日から沖縄国際大学で始まりました。
グローバル社会で活躍できる人材を育成する目的で開催されているこの大会。沖縄、台湾、香港、マカオと、東アジアの8大学からあわせておよそ240人が参加しています。
大会は4日間の日程で16試合が組まれていて、学生たちは4日朝から熱戦を繰り広げました。参加した沖縄国際大学の新垣慶朗キャプテンは「大会の時だけじゃなくてのちのち交流できればもっと関係が深くなるのではないかと思っています」と話しまた。
マカオ大学のブルース・シオ キャプテンも「文化を学ぶことと一番はサッカーのスキルを向上させたいです」と笑顔で話していました。
試合の他に食事会なども設けられていて、学生たちは国際交流を楽しむことになっています。