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夏の甲子園の標語 県内から初のグランプリ

毎年、夏の全国高校野球選手権大会を盛り上げる大会キャッチフレーズに県内の高校生の作品が選ばれました。

「新たに刻むぼくらの軌跡」このキャッチフレーズを考えたのは、読谷高校の2年生、座喜味優衣香さん。大会の標語が県内から選ばれるのは初めての快挙です。

座喜味さん「101回という新しく1回が始まるというのと、ずっと見て勇気とかをもらってたので、もらうだけじゃなくて自分たちも一緒に何か作れないかなという意味で『ぼくら』で作っていきたいなと」

ところで、座喜味さん。普段は、野球部ではなく女子サッカー部のマネージャーで、苦手科目は国語だそうです。