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酒の飲みすぎによる「路上寝」をなくそうと石垣島では警察などが街頭で「路上寝」の危険性を訴える啓発活動を行いました。
石垣島では21日、警察や市防犯協会などでつくる「八重山地区安全なまちづくり協議会」が「路上寝込み絶対ダメ」と書かれたボードを使って市民や観光客に注意を呼びかけました。
警察の呼びかけ「（路上寝を）見かけたら必ず110番して事件事故に巻き込まれないようにご協力お願いします」
県内の路上寝の通報は1年間で7000件を超えていて特に石垣島は県内でも路上寝の発生率が高く課題となっています。
警察では適正な飲酒を心がけてほしいと呼びかけています。