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普天間基地を抱える宜野湾市では、17日、総決起大会が催されました。17日の総決起大会には、議員や市民など約600人が集まりました。
大会翌日の18日、2月18日は、政府が普天間基地の5年以内運用停止を約束した期限になっていますが、政府は辺野古移設への協力が前提だとして、実現が困難だとしています。
伊波洋一参院議員は、「戦後74年も基地の重圧に苦しめられ続けている沖縄県民として、私たちは辺野古反対の意思をしっかり、反対にマルをつけて投票すること。このことこそが、普天間基地の1日も早い返還に結び付くものだと考えています」と話していました。
大会の後、参加者は市役所を訪れ、早速、期日前投票で1票を投じていました。