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県民投票への対応をめぐり自民党沖縄県連は2月13日、積極的な取り組みはしないことを決めました。
自民党沖縄県連は13日県議会の議員らが集まり協議した結果、辺野古の埋め立て賛成を求める運動は各議員らの自己責任とし、県連としては積極的な取り組みをしないことを決めました。
県民投票を静観し議論を避ける方針が決定された一方で、一部ではすでに埋め立てに賛成する運動の準備を進めている地域もあり、県民投票をめぐる自民党内の温度差は解消されていません。