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全国大会への出場権をかけたQAB紫雲旗争奪高校柔道選手権大会が27日、開かれ、熱戦が繰り広げられました。
2019年で41回目を迎えた大会には、県内10校からおよそ60人の選手がエントリー。仲間や家族が見守る中、選手たちは力強い掛け声とともに日頃鍛えた自慢の技をぶつけ合っていました。
このうち男女ともに団体戦を制した沖縄尚学は、個人戦でも10階級すべてで優勝するなど、2019年も圧倒的な強さをみせました。
沖縄尚学は高校柔道三大大会のひとつ、3月の全国高校柔道選手権大会に挑みます。