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沖縄の社会での女性の「姿」が調査で見えてきました。
1月15日に開かれた男女共同参画会議。県庁の各部局や警察本部から家庭や労働環境において、男女がどれだけ参画しているかを示す調査結果などが報告されました。
それによりますと、沖縄県の県議会における女性議員の割合は全国平均をわずかに上回っているものの市町村議会では全国平均よりも低いことや、配偶者からの暴力に対し、裁判所が保護命令を発令した件数が全国で６番目に多いことなどがわかりました。
県では、重要課題のひとつである女性政策を推進するため、2019年度から「女性力・平和推進課」を新たに設置する予定です。