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ハワイに住む県系人がトランプ大統領に対し求めていた辺野古の埋め立て中止、賛同する人の署名数が20万筆近くに上っています。
県系4世のロバート・カジワラさんがホワイトハウスの請願サイトで呼びかけた署名は、8日午前11時半現在、19万8千筆あまりになっています。
カジワラさんらは、活動開始から1カ月になるのに合わせてホワイトハウス前で集会を開き、新基地建設反対の声を上げ市民の声に耳を傾けるよう訴えました。
ロバート・カジワラさんは次のように話しました。「埋め立てはひどい。沖縄の人々は反対している。集会は大統領たちに反応してもらうためにやりました。現状は緊急事態だ」
ウェブサイトよると、ホワイトハウスは今後60日以内に何らかの返答をすることになっています。