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仕事始めの4日、県庁では玉城知事が職員に向けた年頭のあいさつで、辺野古の新基地建設阻止に向けた決意を述べました。
玉城知事は、年頭のあいさつで、翁長前知事が急逝し、知事選挙が行われた去年を「激動の1年」だったと振り返った上で、今年も辺野古の新基地建設阻止には全力で取り組むと強調しました。
玉城知事は「2月24日、日曜日には辺野古埋立ての賛否を問う県民投票が実施されます。辺野古埋立てについて、県民一人一人がその意思を示すことについては大変意義のあることだと考えています」と話しました。