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新年のご馳走を準備しようと、那覇市の牧志公設市場は多くの客でにぎわいを見せてます。
ここ連日、正月準備の買い物客でにぎわう牧志公設市場。30日も市場内の各店舗には大量の食材が並び、豚の中身や三枚肉、紅白のかまぼこなど、沖縄の正月料理には欠かせない食材が店のお母さんの元気な掛け声とともにみるみる売れていました。
沖縄の大みそかにすっかり定番となった年越しの沖縄そば。このお店では好みの分量を購入しようと買い物客が列を作っていました。
県外からも多くの客が訪れ、いまや観光スポットとしても人気の公設市場ですが、この時期ばかりは市民の台所という本来の顔を取り戻しています。