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お正月を前に25日那覇市の神社では毎年恒例のすす払いとしめ縄掛けが行われました。
25日那覇市の波上宮では1年間のほこりを取り払う神事、すす払いが行われ使う道具を清める儀式が執り行われたあと、神職らによって「忌竹」と呼ばれる長い笹で本殿などのすすを払いました。
その後、鳥居には全長およそ18メートル重さ100キロ弱の新しいしめ縄が神職らの掛け声とともに掛けられました。
毎年多くの初詣客が訪れる波上宮では、2019年正月の3日間でおよそ16万人の参拝客を見込んでいるということです。