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建物の老朽化に伴い休館していた県立図書館が、よりアクセスしやすい那覇バスターミナルと同じ建物に入り、15日からオープンしました。
15日午前10時に開館式典が行われた新県立図書館。式典には多くの人が訪れ、心待ちにしていた新しい図書館のオープンを祝いました。
前の県立図書館は、建物の老朽化に伴い、2018年7月から完全休館。那覇市寄宮から泉崎へと移転しあらたな図書館が誕生しました。
新県立図書館はバスターミナルと同じ建物に入っていて、さらにゆいレールの旭橋駅とも隣接していてアクセスも便利です。
また広さは移転前のおよそ2倍となったほか、本を読みながら飲み物を飲むことができるなど(5階郷土資料室を除く)オープンな雰囲気となっています。