※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
新基地建設に向けて14日にも行われるとみられる辺野古沖での土砂投入を前に玉城知事は12日以降、官邸や防衛省などを訪問してあらためて、工事の中止を求めることを明らかにしました。
これは11日の県議会で、玉城知事が述べたもので、12日以降、官邸や防衛省などを訪問する方向で調整していると述べました。知事は改めて国に対して土砂投入の中止と移設の反対を訴えます。
ただ国は、「辺野古が唯一の解決策」との姿勢を崩しておらず土砂投入については、14日にも開始するとしていてすでに辺野古沖には土砂を積んだ船が停泊するなど準備が進んでいます。