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沖縄戦の激戦地だった宜野湾市の嘉数高台公園に、8日、ヒカンザクラ1000本が植えられました。
今回、植樹を行ったのはイオン環境財団で、これまで自治体などと連携して、自然災害などで荒れた森を再生させる取り組みを行っていて、これまでに国内外であわせて1000万本以上の木を植えています。
今回植樹が行われた場所は沖縄戦の激戦地でいまは、平和学習の場にもなっている宜野湾市の嘉数高台公園。これからもより親しまれる平和の象徴の場にしようと、地域住民およそ300人も参加し、ヒカンザクラ1000本が植えられました。
丁寧に植えつけられたヒカンザクラは、およそ3年で花を咲かせるということです。