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辺野古、埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、県政与党などが、投票数を増やすため新たな組織を12月9日に結成します。
6日会見を開いたのは県政与党や労働組合で結成する「辺野古埋め立て・新基地建設反対の民意を示す連絡会」の準備会です。
新たな組織は、県民投票における投票の目標値を定め、各市町村と連携し、投票の促進・啓発などを行います。準備会の照屋大河県議は、「民意を明確にするための組織。埋め立て反対の圧倒的な民意を示したい」と連絡会を設ける意義を述べました。
民意を示す連絡会は9日に結成式を行います。