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早いものでもう師走。歳末たすけあい運動が始まり、琉球銀行が県共同募金会に20万円を贈呈しました。
歳末たすけあい募金は、新年を迎えるこの時期に、支援を必要としている人たちが、安心して暮らせるようにと実施されています。県共同募金会を訪ねた琉球銀行の小林有三総合企画部次長は「有意義に活用して下さい」と20万円を贈りました。
琉球銀行は1995年から、歳末たすけあいと赤い羽根共同募金に協力していて、その額は1728万円に上っています。県共同募金会では今年約6700万円を目標に協力を呼び掛けていて、集まったお金は福祉団体や児童養護施設などで役立ててもらうことにしています。