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政府は、辺野古の埋め立てに向けた土砂の積み込み作業を3日から始めました。また14日には海上への投入を始めるとしています。
名護市安和にある琉球セメントの桟橋では3日午前9時半ごろから、船に土砂を積み込む作業が始まりました。
岩屋防衛大臣は、3日午前、このように述べ、辺野古の埋め立てに使う土砂の積み込み作業を始めたことを発表。さらに土砂の投入を14日から開始することを明らかにしました。
県と国との集中協議が終わったばかり。県が話し合いの継続を求めている中で強行される作業に、県民の反発は強まりそうです。