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アメリカ兵による性的暴行被害の体験を持つ女性が玉城知事と面談しました。
27日午後、玉城知事と面談したのはアメリカ兵による性的暴行の被害体験を持つオーストラリア人女性でジェーンさんとして知られる、キャサリン・フィッシャーさんです。
アメリカ軍による性的暴行の被害者として、初めて玉城知事と面談したキャサリンさんは手紙を読み上げ、「私の主張はしっかりしています。私たちはこれ以上、アメリカ軍による殺人やレイプを許すことができません」と訴えました。
また面談ではアメリカ兵による犯罪をなくすために日米地位協定の改定が必要とも訴えました。