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本当に癒されるんです!3連休初日の23日、南城市では子どもたちが沖縄固有のあの動物とふれあいました。
子どもたちを乗せてゆったりとビーチを歩くのは与那国島の在来種、ヨナグニウマ。50年ほど前までは農家の家畜として人間とともに暮らしていましたが、現在は国内で130頭ほどしかいません。
イベントは、そんなヨナグニウマを多くの人に知ってもらい保存につなげようと、保護団体が主催しました。
ヨナグニウマ保護活用協会中川美和子代表理事「小柄の割りに足腰が強いです。体も頑丈です。性格も日本人というか、素直で頭がいいです。存分に触れ合って楽しんでいただきたいと思います」
海風に吹かれながらの乗馬体験や、ウマと触れ合うことで精神や身体の機能を向上させるホースセラピー体験、そして…
参加者「(Qどんなところが楽しい?)エサあげるところ。わー勝手に食べちゃった」
このヨナグニウマ祭り、24日もホースセラピー体験会などが行われます。