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航空機を利用した救急医療活動を行うMESHを支援しようと、高校生が街頭で募金を呼び掛けました。
今月11日、那覇市で県内の高校生およそ30人がMESHの活動を支援しようと、街頭での募金活動を行いました。
MESHは8月末からヘリによる救急活動をやめ、11月1日からは那覇空港から医療用小型飛行機での救急活動を行っています。その維持費には、燃料代や人件費など年間およそ4500万円がかかると言われています。
この日の募金活動では、およそ5万7000円が集まったということで、医療用小型飛行機での救急活動を行う費用に役立てられるということです。