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アメリカ軍の伊江島補助飛行場で新たに整備されている着陸帯がほぼ完成しているのを5日、QABのカメラが確認しました。
アメリカ軍伊江島補助飛行場の敷地内では、短距離で離着陸を行うオスプレイやF35Bなどに対応する改修工事が進んでいて、新しい着陸帯がほぼ完成しているのが5日朝、確認できました。
工事は、短距離の離着陸の際に発生する高温の排気にも耐える特殊なコンクリート舗装に造り替えるもので、今後、訓練による騒音被害の悪化が懸念されています。
伊江村では運用開始時期などを沖縄防衛局に繰り返し問い合わせていますが、5日午前までに明確な返答はないということです。