※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
嘉手納基地におけるアメリカ軍機の運用状況や騒音の実態を把握しようという調査が10月31日に実施されました。
次々に飛び立つ戦闘機。この調査は嘉手納町民24人で構成する嘉手納町基地対策協議会が年に1度実施しています。
調査した上地安重会長は「今は聞いてわかる通り、飛行機が飛ぶと普通の話ができないんですね。私たちは普通の話がいつもやりたいんですよ。ですから、普通の生活に戻してくれということでですね。そういう風にいつも願っています」と話しました。
調査の途中には。戦闘機に加え、オスプレイの姿も…。調査結果は今後嘉手納町のホームページなどで発表されます。