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子どもたちが秋の味覚を堪能です。浦添市の学童クラブで、旬の食材を使った調理体験が行われました。
この「秋の味覚体験」は、旬の食材を通して子どもたちに食の大切さに知ってほしいと毎年行われているもので、港川地域学童クラブに通う小学生約90人が参加しました。
子どもたちが挑戦したのは「焼きサンマ」や「きのこご飯」など秋の特別メニュー。慣れない手つきで悪戦苦闘しながらも、みんなで協力して作業を進めます。
子どもたちは「(サンマをさばくの)初めて。気持ち悪かった」と話しました。秋晴れの下、子どもたちは秋の味覚に心もお腹もいっぱいに満たされたようでした。