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上半期入域観光客数過去最高を更新

今年度、上半期の県内への入域観光客は、519万7300人と前年度に比べ3%増え、過去最高を更新しました。

県によりますと、今年4月から先月までの入域観光客数は519万7300人で、前年度に比べ15万1200人増え、過去最高を更新しました。特に6月までは69カ月連続で前年同月の観光客数を上回り、台風の影響で7月に連続更新はストップしたものの、8月にはついに単月で100万人を突破、入域観光客数を押し上げました。

内訳では、国内観光客は1.1パーセント減少の350万7800人で、外国人観光客は12.8パーセント増の168万9500人でした。今年下半期も航空路線の拡充やクルーズ船の寄港回数の増加が予定されているため、引き続き好調に推移する見通しです。