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県内の大学や短大の学長らが米軍機の学校周辺での飛行中止を求めました。
26日に会見した県内の大学や短大の学長らは、米軍機の騒音などにより研究活動や学生生活に支障をきたしているとし、学校上空などでの飛行中止を求める要請書を日米両政府の関係者に送付しました。
琉球大学の大城肇学長は「黙認せずに事態を改善に向かわせるために今年も飛行中止を継続して要請するものです」と話しました。
これまでも8回要請書が送付されていますが返答はなく、学長らは今後も継続して抗議するとしています。