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辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票の条例案が、県議会本会議で可決され、2019年4月までに県民投票が実施されることになりました。
県議会の最終本会議では、自民党と公明党が、賛否を問うだけでは多様な県民意見を反映できないとして、「やむを得ない」「どちらとも言えない」の選択肢を加えた4択で投票する修正案を提出しました一方与党は、4択への修正は「賛否を問う」として、署名を集めた条例案の趣旨を逸脱すると反論しました。
条例案は賛否を2択で問う案が賛成多数で可決され、辺野古をめぐる県民投票が2019年4月までに実施されることが決まりました。