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税関の仕事をもっと知ってもらおうと、22日に名護市の高校で講話が行われました。
北部農林高校で行われた講話では、沖縄地区税関の職員が約500人の生徒に税関の業務について説明。税関には、海外から日本に持ち込まれるものの関税の徴収と、不正薬物などの取り締まりなど、主に2つの役割があると話しました。
講義の後には麻薬探知犬も登場。生徒たちが見守る中、人間の数万倍の嗅覚を生かし、見事にターゲットの箱を嗅ぎ当てました。
県内への外国人観光客の増加で税関の業務量は年々増加していて、沖縄地区税関では、引き続き、こうした説明会を実施していことにしています。
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