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県議会の10月議会は19日から代表質問が始まり、辺野古新基地建設の阻止を掲げる玉城知事の政治姿勢を問う議論が繰り広げられています。
議会で玉城知事は次のように述べました。「対抗措置を講じた国の姿勢は県知事選挙で改めて示された民意を踏みにじるものであり、到底認められるものではありません。県としては今回の対抗措置に係る国の主張を精査し、しっかりと対応していきますが、政府との対話も求めて参ります」
これは、自民党会派の島袋大議員の今後の県政運営についての質問について答えたものです。しかし、知事が答弁するよう求めた質問について副知事や担当部長が対応したことに野党側から知事が答弁すべきとヤジが飛びかい、議会が一時紛糾する場面がありました。
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