※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
8月に急逝した翁長前知事の県民葬が那覇市で開かれ、約3000人が参列しました。
9日午後2時、玉城知事が先導する中、翁長前知事の遺族が遺影と遺骨を持って入場しました。
県民葬には、国会議員や政党関係者などが参列。安倍総理の代理として出席した菅官房長官が挨拶に立った際には、こんな一幕もありました。
菅官房長官「沖縄県のみなさまの気持ちにながら、沖縄の振興・発展のために全力を尽くしてまいります」
会場から怒号も。
また、翁長前知事の軌跡をつづった映像が流れると会場から指笛や拍手、「ありがとう」の声があがっていました。
県によりますと県民葬には、約3000人が参列したということです。
約3000人が参列した翁長前知事の県民葬。会場には、哀悼やありがとうの声が響き渡る一方で、怒号が飛び交う場面も。ドキュメントで振り返ります。
最後に、翁長前知事の県民葬に参列した約3000の人たち。その思いをもう一度お伝えします。