※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
高校生が製作した環境に優しいエコデンカーのレース大会が沖縄市で開かれました。
環境に優しい電気自動車作りを通して、チームワークの大切さやモノづくりの楽しさを知ることを目的に行われています。
9日、沖縄市の県総合運動公園で行われた大会には、県内の工業高校8校が参加し、自作のエコデンカーに乗車し、一周約200メートルのコースを40分間で何周走れるかを競い合いました。
美来工科高校・嘉陽宗汰くん(2年生)「去年がリタイアだったので、今年は完走しきることが目標」
那覇工業高校・渡嘉敷翔太くん(3年生)「県大会で優勝して、全国大会で10連覇目指したいと思います」
優勝したチームは11月23日に大阪で行われる全国大会に県代表として出場します。