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任期満了に伴う豊見城市長選挙が7日告示され、現時点で現職と新人の合わせて3人が立候補しました。
豊見城市長選に立候補したのは、無所属新人で前の市議会議員の山川仁さんと、同じく無所属新人で前の市議会議員の宜保安孝さん、現職で3期目を目指す無所属の宜保晴毅さんの3人です。
山川仁さんは玉城デニー知事らが応援に駆け付ける中、20年も続く疲弊した自民党市政を変えようと訴えました。
山川仁候補「一部の市民の声が反映できる街ではなくて、保守も革新もしっかりと心を一つにする豊見城市の新しい形を皆様方に提案したいと思います」
宜保安孝さんは、子育て支援やスポーツ基金の創設などを訴えました。
宜保安孝候補「10年、20年後にあの時があったからこの豊見城市の発展があるといえるような街づくりを必ずやっていきます」
宜保晴毅さんは、2期8年の実績を強調し、3期目で市政の集大成を目指すと訴えました。
宜保晴毅候補「これからも初心を忘れず、必ずこの豊見城を日本一楽しく、住みよい街にするために全力で頑張ってまいります」
豊見城市長選は14日に投開票されます。