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県内の8月の有効求人倍率が1.21倍と過去最高を更新しました。1.2倍台となるのは復帰後初めてのことです。
沖縄労働局によりますと、8月の有効求人倍率は1.21倍で、前の月より0.07ポイント上昇しました。好調な観光産業を背景に飲食サービス業の求人数が、この3カ月で16.2%増えたことも主な要因とみられています。
一方、正社員の有効求人倍率は0.57倍と、全国平均の半分程度にとどまっていて、沖縄労働局では企業に対し、積極的な正社員雇用や待遇の改善などを訴えています。
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