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本島南部の3市3町のごみの最終処分場がこのほど完成し、2日に運用開始の式典が行われました
2日、運用開始の式典が行われた南城市の「美らグリーン南城」は、今までごみの最終処分場がなかった糸満市や豊見城市など本島南部3市3町のごみの最終処分場です。
この施設は、本島では初めてとなる埋め立て場所に屋根がついている被覆型が特徴で、細かいごみや臭いが外部へ流れ出しにくく、周辺の環境に配慮されたつくりになっています。
糸満市などの3市3町では最終処分場を15年ごとに持ち回るとしていて、この施設は2018年から15年間運用される予定です。