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沖縄を代表する版画家で2017年に亡くなった、儀間比呂志さんを追悼するシンポジウムが22日、県立博物館・美術館で行われました。
このシンポジウムは儀間比呂志さんを偲び現在開催されている作品展にあわせ作品の魅力とともに儀間さんという作家をより知ってもらおうと開かれたものです。
シンポジウムでは儀間さんと親交の深かった4人が登壇し沖縄の原風景などを描き続けた儀間さんと、その作品について思いを語りました。ジャーナリストの三木健さんは「沖縄の命というか魂というか、そういうものがこの原風景の中に込められていたんだろうと思います」と話していました。
県立博物館・美術館では今後も、儀間さんの魅力を伝えるイベントを企画しています。
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