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辺野古埋め立ての是非を問う県民投票の条例案を巡り県議会は、20日臨時会を開いて審議することを正式に決めました。
県民投票を巡っては9月5日、署名を集めてきた市民団体「辺野古県民投票の会」が県民投票を実施するための条例案の制定を求める9万2848人分の署名を県に提出。これを受けて県は、18日の議会運営委員会で県民投票条例案と実施するために必要な約5億5000万円の補正予算案について説明。20日の臨時会で審議されることが決まりました。
臨時会では、請求した市民団体の代表者らが意見陳述する予定で、可決・公布されれば6カ月以内に県民投票が実施されます。
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