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海からのテロの脅威に対応しようと、14日、那覇市で4機関合同の訓練が行われました。
この訓練は警察や海上保安庁、税関などが合同で行ったもので、クルーズ船の爆破をもくろむテロリストを海上保安庁のヘリが発見したとの想定し、テロリストの制圧、爆発物の処理までの一連の流れを確認しました。
訓練では、使用している無線の違いで機関を超えての正確な情報伝達に課題を残しました。
警察は今後も他機関との訓練を重ね、連携を強めていくことにしています。