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8月23日からは旧盆です。那覇市内の卸売業協同組合では、お供え用の果物の海外からの到着がピークを迎えています。
那覇市内にある卸売業協働組合では、来週23日の旧盆ウンケーを前に、お供え用の青物バナナやパイナップルなど、海外から輸入した果物の搬入作業がピークを迎えています。
ここでは、例年、お盆前の1週間の輸入品の取り扱い量は、普段に比べ、全体で30パーセント以上多くなり、中でもフィリピンから輸入した青物バナナは8倍の取り扱い量を誇るということです。
輸入された果物は、早ければ18日からスーパーなどの店頭に並べられます。