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沖縄の次世代リーダーを発掘、育成するプロジェクトの少年たちが、19日、米国のシリコンバレーに旅立ちます。
今年で10年目を迎える琉球フロッグス。19日から10日間、世界最先端のＩＴに触れるため、米国シリコンバレーに旅立ちます。
参加するメンバーは「シリコンバレーの気候と時差に慣れてめいいっぱい楽しむことです。中学生らしく自分らしく皆さんと頑張っていけたらなと思っています」と話していました。
シリコンバレーでは、ＳＮＳ大手企業のフェイスブックやツイッターなどを訪れ、自身が取り組んでいるビジネスプランについてアドバイスをもらいます。
そして帰国後は、半年間かけて英会話などを学び12月の成果報告会で英語を使い発表します。
