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すい臓がんのため、病気療養中だった翁長知事が8日亡くなりました。67歳でした。
翁長雄志知事は4年前の2014年、辺野古の新基地建設の阻止を最大の公約に掲げ、仲井眞前知事におよそ10万票という大差で当選。就任後は、辺野古を巡って国との訴訟にまで発展し、激しく対立しましたが、県民の強い支持をバックにゆるぎない姿勢を示してきました。
知事死去の訃報を受け、8日夜、浦添市内の病院には家族や県の関係者、国会議員など、大勢が訪れました。
知事死去により、11月に予定されていた知事選は前倒しされ9月中にも行われることになります。
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