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子どもたちが力を合わせ、ある物を作りました。子どもたちが作っているのはドラム缶風呂です。
浦添市の港川学童クラブが、夏休み期間中の子どもたちに滅多にできないことを体験をしてもらおうと毎年企画しています。
36人の子どもたちはドラム缶の周囲に絵を書いたり、火起こしてお湯を沸かしたりして、世界に一つだけ、初めてのドラム缶風呂を作り上げました。
作業の後、お風呂に入った子どもたちは「熱い、超熱い、気持ちい良い、でもめっちゃ熱い」と話していました。また「家のお風呂とドラム缶風呂、どっちが良いか」との問いに対して「こっち。気持ち良いから。熱いのが好きだから」と話していました。
汗水たらして作り、青空の下で入るお風呂は格別だったようです。