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サイバーセキュリティ講習会

インターネットを悪用した「サイバー犯罪」への対策を学ぶ講習会が8月6日、開かれました。

講習会は手口が多様化しているサイバー犯罪に対する危機管理意識を高めてもらおうと開かれたもので銀行や郵便局の管理職の職員らが参加しました。

主催した県警本部の担当者はサイバー犯罪は企業の社会的な信用を失いかねないとしたうえで「ソフトウェアを最新の状態に保ち定期的なデータのバックアップが重要」だと話しました。

県内では7月大手宅配業者を装ったショートメールによって個人情報などが盗まれる事案が発生していることから警察が注意を呼びかけています。