※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
毎年夏の恒例イベント「1万人のエイサー踊り隊」が5日、那覇市で行われ国際通りは熱気に包まれています。
2018年で24回目の開催となる「1万人のエイサー踊り隊」。それまで大規模なエイサーイベントがなかった南部でも、エイサーに親しむ場を設けようという趣旨のもと、1995年に始まりました。
今回は県内外から62団体、およそ4000人が参加し、国際通りを練り歩いて迫真の演舞を披露しています。
参加した人は「とても暑かったんですけど、終わってみると物足りなくて、もっと踊りたいです」と笑顔で話し、観客のひとりは「まだまだ創作エイサーから昔ながらの伝統エイサーまで見て楽しんでいきたいと思います」と話していました。
イベントは5日午後8時までの開催です。